被写界深度とは
交通事故によるムチ打ち症被害者が知っておくべきこと
 鞭打ち症や頚椎捻挫、外傷性頚部症候群、脳脊髄液減少症(低脊髄圧症候群)など
交通事故による被害を受けたときに最も大切なのは損害請求する被害者が自分の受けた
損害を正しく理解し請求することです。

 なぜなら日本の法律では、損害賠償を立証する責任が被害者側にあるため、被害者が
請求しない損害については保険会社は支払う必要がありません。ここが一番問題に
なるところであり、被害者が正当な損害賠償を受け取れずに損をする原因でもあります。

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 だからこそ被害者自身が交通事故における損害賠償の知識を学んで、正しい損害賠償
請求をする方法を身に付けるしかありません。


 そのような知識がなければ交通事故による受傷から3ヶ月後、鞭打ち症が完治していない
状態のままわずかな金額で示談し、その1ヵ月後に後遺障害が悪化、職場を追われて
極貧生活を強いられる事になってしまいます。

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 逆に正しい知識があれば休業損害をもらいながら症状固定まで通院し、後遺障害を
申請して認定され、慰謝料のほかに将来の逸失利益まで補償してもらうことできるのです。

交通事故被害者のための損害賠償示談交渉入門


 ムチ打ち症被害者の行動次第でこれだけの違いがあることを是非知っておいてください。
この知識こそが、あなたや家族を守ってくれるのですから。


ムチ打ち症のタイプと症状


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 むち打ち症の大きな特徴は、受傷直後には往々にして自覚症状はなく、あるいは現れても軽い痛みだけという点です。多くの場合は受傷の1〜2日後から症状が現れて症状が悪化します。受傷から1週間経ってから発症するケースも珍しくありません。
 整形外科では、現れた症状によって、次のような5つのタイプに分類するようです。


1)頚椎捻挫型

 衝撃を受けた際に頚椎(首の骨)に外力が加わり、頚椎の靭帯が引き伸ばされたり、傷ついて捻挫を起こします。4つのタイプの中で最も多くみられ、むち打ち症全体の70〜80%を占めていると言われています。
 首や肩の動きが制限され、首の動きに伴って痛み(疼痛)強くなります。一般的に急性症状のみで3ヶ月以内に治癒し慢性化しない症状と診断されますが、実際にはしばしば長期に渡って不定愁訴の後遺症に苦しめられる人がいます。


2)神経根症状型

 頚椎に変形や、狭くなった頚椎の椎間孔のせいで神経が圧迫されて症状を引き起こします。首の痛みのほか、腕の痛みやしびれ、だるさ、後頭部の痛み、頭痛、顔面痛などが現れます。
 これらの症状は、咳やくしゃみをしたり、首を横に曲げたり、回したり、首や肩を一定方向に引っ張ったりしたときに強まります。


3)バレ・リュウ症状型

 後部交感神経症候群ともいいます。血管運動をつかさどる交感神経が損傷したり、椎間板や筋肉による圧迫を受けて椎骨動脈の血流が低下して症状が現れると考えられています。
 後頭部や首の後ろの痛み、めまい、耳鳴り、難聴、目のかすみ、眼精疲労などが起こることもあります。また、それほど多くありませんが顔面や喉のあたりの違和感、腕のしびれといった知覚異常や声のかすれ、嚥下困難、胸部の圧迫感などがみられる場合もあるようです。


4)脊髄症状型

 頚椎の脊柱管を通る脊髄の一部がダメージを受けたり、圧迫を受けた場合にみられます。下肢に伸びている神経が損傷されると脚のしびれや知覚異常が起こり、歩行障害が現れるようになります。また、膀胱直腸障害が生じて排泄機能に問題がでるケースもあります。


5)脳髄液減少症(低髄液圧症候群)型

 脳脊髄液圧が急上昇した時に脳や脊髄を包んでいるクモ膜に裂け目が出来ることで脳脊髄液が減少して出る症状です。頚部痛、慢性的な頭痛、嘔気、めまい、倦怠感、視力障害、思考力低下、記憶力低下などの不定愁訴が例として挙げられます。
 急性期には横になると楽になることがあります。天候と気圧の変化で症状が変化するのも特徴です。しばしば、線維筋痛症や慢性疲労症候群などと混同される事があります。

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posted by 慰謝料示談屋 at 22:07 | 交通事故で鞭打ち症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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