被写界深度とは
交通事故によるムチ打ち症被害者が知っておくべきこと
 鞭打ち症や頚椎捻挫、外傷性頚部症候群、脳脊髄液減少症(低脊髄圧症候群)など
交通事故による被害を受けたときに最も大切なのは損害請求する被害者が自分の受けた
損害を正しく理解し請求することです。

 なぜなら日本の法律では、損害賠償を立証する責任が被害者側にあるため、被害者が
請求しない損害については保険会社は支払う必要がありません。ここが一番問題に
なるところであり、被害者が正当な損害賠償を受け取れずに損をする原因でもあります。

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 だからこそ被害者自身が交通事故における損害賠償の知識を学んで、正しい損害賠償
請求をする方法を身に付けるしかありません。


 そのような知識がなければ交通事故による受傷から3ヶ月後、鞭打ち症が完治していない
状態のままわずかな金額で示談し、その1ヵ月後に後遺障害が悪化、職場を追われて
極貧生活を強いられる事になってしまいます。

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 逆に正しい知識があれば休業損害をもらいながら症状固定まで通院し、後遺障害を
申請して認定され、慰謝料のほかに将来の逸失利益まで補償してもらうことできるのです。

交通事故被害者のための損害賠償示談交渉入門


 ムチ打ち症被害者の行動次第でこれだけの違いがあることを是非知っておいてください。
この知識こそが、あなたや家族を守ってくれるのですから。


レントゲン写真に現れる事のある首へのダメージ

 背骨は全部で24個の小さな骨が積み木のように積み重なって
構成されています。その中でも特に小さいのが頚椎と呼ばれる首の
骨です。首の骨は全部で7個あり椎間板という軟骨組織によって
上下の骨がくっついています。

 一般的に健康な人の首の骨を横から見ると生理湾曲といって前側に
向かって凸になる弧を描いています。ところが交通事故などの大きな
衝撃や怪我、その他の理由によって首にダメージを受けると様々な
変化が現れます。
 
 その代表的なものとして生理湾曲の減少や骨棘(骨のトゲとかいて
「こつきょく」と読みます。)があげられます。このような背骨の変化は
長期的には椎間板にも影響を与える可能性も有り、椎間板ヘルニアが
引き起こされることもあるようです。

 椎間板ヘルニアになると様々な神経的な症状(手、腕の痺れやひどい
肩こり、麻痺などの手、腕の感覚異常)が現れることもあるそうですが、
交通事故の直後にこれらが現れるとは限らないようです。むしろ事故の
直後はあまり症状が出なくても、時間の経過と共に骨や関節などに
変化が現れて、数年してから急激に症状が悪化するなど、交通事故の
被害者にとっては非常にやっかいなケースと言えそうです。
 
 つまり交通事故との因果関係が非常に曖昧であとの祭りとなる場合が
ほとんどでしょう。ですから事故直後にきちんとした診療を受けることが
非常に大事ですね。酷い症状、嫌な症状があまり感じられないから
といって安心するのではなく、専門医の治療をきちんと受けることを
お薦めします。交通事故が体に与える影響はそれ位大きいという事を
自覚する必要があるでしょう。
 
 当然慰謝料の請求にも関わってくる部分ですし、何より長い目で見て
自分の体の健康を守るためにも上記のことを念頭において行動する
必要があると思われます。

 参考までに首のレントゲン写真をご覧ください。正常な首との違いは
一目瞭然です。

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タグ:生理湾曲 鞭打ち症 骨棘 椎間板 椎間板ヘルニア 神経症状 手の痺れ 感覚異常 疼痛 痛み 麻痺
posted by 慰謝料示談屋 at 22:43 | 交通事故で鞭打ち症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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